3人のライフスタイルを参考にしながら探す
私にあったヘンプ食品の取り入れ方

ライフスタイルの多様化が進み、ヴィーガンやベジタリアン、オーガニック志向など、フードダイバシティも起きています。自分のライフスタイルや好み、目的に合わせて選ぶことができるからこそ、自分にも、家族にも合った形でおいしく、楽しく取り入れたいですよね。
その選択肢のひとつにヘンプ食品があります。栄養をサポートする役割、食の楽しみを広げる存在としてHEMPSが3人のケーススタディを提案。自分にあったヘンプ食品とその取り入れ方を見つける参考にしてください。
CASE 1/Mさん
【美容と健康のためインナーケアが気になる20代女性】
●ライフスタイル
希望のマーケティング会社に就職し、忙しい毎日を送る。丁寧な暮らしに憧れがあり、今からコツコツと美容・健康の情報をSNSでリサーチするのが日課。スキンケアは韓国系が好きで、特にクリーンビューティブランドが気になっているところ。
食生活の乱れによって肌荒れが起こりやすいことから腸活を意識して、ヨーグルトや納豆に加えて、ヘンプ食品を取り入れている。


●取り入れているヘンプフード
有機ヘンプシードナッツ・有機ヘンプシードオイル
●お気に入りの取り入れ方
サラダを食べる時は、小さじ1のヘンプシードをトッピング。時には、ヘンプシードオイルに塩とこしょうを合わせた簡単ドレッシングでよりヘルシーに。
朝食としてスムージーを飲む時は、小さじ1のヘンプシードオイルを加えてコクをアップ。満足感を高まるのも嬉しい。


CASE 2/Kさん
【トレーニング&糖質制限中の30代男性】
●ライフスタイル
営業職という仕事柄、清潔感のある見た目を心掛け、毎年の健康診断と週3~4回のトレーニングで筋肉量や体脂肪率などを数値で管理。気心知れた友人たちや恋人と会う日は、チートデーにして楽しんでいる。
定期的に行う糖質制限期間は、ゆで卵、ブロッコリー、鶏むね肉、刺身をメインで取り入れつつ、常備しているプロテインパウダーをトレーニング前後や朝食替わりに取り入れている。



●取り入れているヘンプ食品
有機ヘンププロテインパウダー・オーガニック ヘンププロテインパウダーシリーズ
●お気に入りの取り入れ方
トレーニング後は有機ヘンププロテインパウダーをシェイクして摂取。朝食時に取り入れる時は、オーガニックヘンププロテインパウダーシリーズを豆乳とあわせるのが定番。満足感や満腹感を得やすいから続けられる。

CASE 3/Yさん
【健康意識の高い60代女性】
●ライフスタイル
子どもは独立し、夫とふたり暮らし。孫と遊びたい、旅行に行きたい、寝たきりは避けたいと人任せにはせず、自分でできる暮らしを心掛けている。定年退職後、近所のスーパーでパートタイマーとして働き、仕事仲間との会話も楽しみのひとつ。
健康面では骨粗しょう症やコレステロール値が気になるから、無理せず続けられる習慣として白湯やヨーグルトを取り入れながら、雑穀米と味噌汁を中心とした和食ベースの食事を心掛けている。そんな中、ヘンプ食品のことを教えてもらい、取り入れ始めたところ。


●取り入れているヘンプ食品
有機ヘンプシード・有機ヘンププロテインパウダー
●お気に入りの取り入れ方
納豆やおひたし、ヨーグルトなどにヘンプシードをトッピングしたり、味噌汁には、有機ヘンププロテインパウダーを混ぜ入れたりと、ちょい足しできる時に取り入れている。

ヘンプ食品ならおいしく、楽しく続けられる

食事は毎日の楽しみだからこそ、ライフスタイルや好みにフィットする形で取り入れることが大切です。今回のケーススタディを参考にしながら、お気に入りのヘンプ食品や取り入れやすい方法を見つけてくださいね。