Hemp Foods Japan Online Store

FAQ

使用方法/How to use hemp products

Q1.ヘンプシードは他の生ナッツ類のように浸水させる必要がありますか?/発芽可能ですか?
A1.ヘンプシードは浸水する必要なく、充分に柔らかく、そのままお召し上がりいただけます。ヘンプシードは、殻が剥かれ胚と胚乳部分が分離された状態なので、土に植えても発芽することはありません。

Q2.ヘンプシードを凍らせることは可能ですか?
A2.はい、ヘンプシードは冷凍保存いただけます。

Q3.アレルギーの問題はありますか?
A3.ナッツアレルギー(特にヘーゼルナッツ)がある方は、念のため少量から使いはじめることをお薦めします。

Q4.妊娠中に食べても問題ありませんか?
A4.ヘンプシードには女性に不足しがちな鉄分、亜鉛、マグネシウムや銅が豊富に含まれているので栄養バランスを整えるお手伝いをします。さらに、妊婦さんとお腹の赤ちゃん共に必要な「タンパク質」や「必須脂肪酸」など、カラダを構成する基本的な栄養素を兼ね備えていますので、安心してお召し上がりいただけます。

Q5.離乳食にも使えますか?
A5.オメガ3系の必須脂肪酸は子どもの健康な発育発達に効果的とされており、離乳食にも安心してお使えいただけます。目安としては14ヶ月以下の赤ちゃんにはティースプーン1~2杯、14ヶ月以降から幼児へはティースプーン2~4杯をお薦めします。

Q6.「乳幼児・小児は本品の摂取を避けてください」と表示しているのはなぜですか?
A6.厚生労働省より、「マグネシウム」「亜鉛」「銅」を含む栄養機能食品には、「乳幼児・小児は本品の摂取を避けてください」という文言を入れる表示義務があります。 上記は「普段の食事中で摂取することが基本である」という認識による表示で、摂取そのものを禁止するものではありませんのでご安心ください。 栄養が偏りがちなとき、必要に応じて「ヘンプシードナッツ」「ヘンププロテイン」をお子様の栄養補助としてご活用頂ければと思います。

製品について/Product Quality

Q1.ヘンプフーズの商品は放射線照射がされていますか?
A1.いいえ。
放射線照射は、食品や農産物に放射線を当てて殺菌、殺虫、芽止めを行う技術ですが、日本における食品の照射放射は、ジャガイモの芽止めを除いて基本的に禁止されています。食品衛生法により、国内で流通する食品に対する放射線照射は認められていません。そのため、輸入食品においても、放射線照射が検出された場合は食品衛生法違反となり、日本の市場に流通することは基本的にありません。
また、弊社のヘンプシード・プロテイン原料は、EUオーガニック認証もしくはカナダオーガニック認証を取得しており、これらの認証制度では放射線照射が禁止されています。そのため、弊社のヘンプ原料は放射線照射を一切行っていないことが保証されています。

Q2.ヘンプ食品にはどのくらいの糖質が含まれていますか?
A2.ヘンプシード・ヘンププロテインは100g中0.5g、ヘンプシードオイルは0gとなっています。低糖質な食品としてもご好評いただいております。

Q3.ヘンプシードオイルを冷凍配送してもらえますか?
A3.現在、冷凍便のお取り扱いはございません。冷蔵便をご希望の場合は、ご注文時にその旨をお知らせください。所定のクール便料金を追加してご連絡させていただきます。

Q4.ヘンプフーズのヘンププロテインパウダーは、”プロテインアイソレート”の状態ですか?
A4."プロテインアイソレート(分離タンパク)"とは、一般的には化学的な処理を行い、80%~90%以上の高い純度にまで分離させたタンパク質を指します。ソイプロテインやホエイプロテインのタンパク質含有量が高いのはそのためです。
一方ヘンププロテインは、コールドプレスで脱脂したあとのヘンプを、機械的に微粉末化し、篩いにかけて分離させたものです。化学的な処理を行っていないため、100%オーガニックでタンパク質だけでなく、食物繊維やミネラルをたっぷり含んでいます。

Q5.ヘンプ食品の産地はどこですか?
A5.ヘンプシード/ヘンププロテイン/ヘンプシードオイルについては、有機認証取得済みのリトアニア産もしくはカナダ産を輸入しております。